台風5号の影響で1日延期された第99回全国高校野球選手権大会が8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕した。開会式の入場行進で、春夏通じて初の甲子園となる山陽ナインは33番目に登場。大観衆が見つめる中、晴れ舞台に臨んだ。

 岡山大会の優勝旗を持った川田友主将(3年)を先頭にベンチ入り18選手が胸の高さまで腕を上げ、堂々と歩を進めた。校名がアナウンスされると大きな拍手が起こり、川田主将は「本当にこのメンバーで甲子園に出られたんだなと感じた」と感慨深げ。大江海成投手(3年)は「早く大勢の観客の前で投げたい」と気持ちを高ぶらせた。

 チームは大会第3日第3試合(10日午後1時開始予定)の1回...    
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