岡山県内にある工業高校の硬式野球部員を対象とした審判体験会が3日、倉敷市のマスカットスタジアムなどで行われた。審判員の確保につなげる初の試みで、参加した1~3年生計14人が実際の試合を通じてジャッジの魅力に触れた。

 現在、県高野連審判部に登録する審判員は89人で、うち60歳代以上が35人と全体の4割近くを占める。数年後には審判員数が大きく減る可能性があることから登録者数増を目指し、県内の工業高校交流戦に合わせて実施した。

 参加者は稲田誠司審判副委員長から適切な位置取りや防具の付け方などの講義を受けた後、主審や塁審となって試合へ。右手を挙げてストライクをコールしたり、両手を横に広...    
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