【甲子園取材班】強豪相手によくやった-。興南高校が智弁和歌山と対戦した11日、甲子園球場の一塁側アルプス席には応援団が詰め掛け、声援を送った。惜しくも敗れたものの、得点を挙げるたびに歓喜の輪ができ、ピンチになると選手を励ました。

 チームカラーのオレンジ色のポロシャツを着た父母や控え選手らのボルテージが最高潮に達したのが、一挙6点を取った三回の攻撃。ヒヤミカチ節の音色に乗り、メガホンをたたく手に力がこもった。

 背番号1の川満大翔選手の母洋子さん(50)は「6点先制したので、いけるかと思ったが、相手も強かった」と悔しそう。保護者会の金城丈受会長(52)は「3年生は(春夏連覇後に)4...    
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