開幕直後から熱戦が続く全国高校野球選手権大会。12日に初戦を迎える神戸国際大付属高校(神戸市垂水区学が丘5)は、兵庫代表としては10年ぶりとなる春夏連続の甲子園出場となる。例年を上回る猛暑の中、兵庫大会7試合を勝ち抜いた強さの秘密はどこにあるのか。学校近くにある野球部の寮を訪ねた。(阪口真平) アジとイカのフライ、タイとアジの刺し身、アサリスープ、サラダ…。甲子園開幕が迫ったある日の夜。食堂のテーブルには彩り豊富なおかずが並んでいだ。ただ、何より目を引くのは部員のどんぶりに盛られた山盛りのご飯だ。

 1人当たりの重量は1キロを超える。寮の料理を担当する藤田将行さん(37)によると...    
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