■初戦突破へ全力支援 県勢として31年ぶりに春夏連続の甲子園に挑む高岡商。野球部員69人のうち、背番号をもらえるのは一握りだ。大半の部員はベンチ入りした仲間たちを陰で支えている。主務の室永天(そら)(3年)と応援部長の坂下侑哉(同)は、そんな裏方メンバーの中心的な存在。それぞれベンチ、スタンドから全力のサポートでチームの初戦突破を後押しする。(高岡支社編集部・市江航大) 「サポートに徹してくれないか」。内野手だった室永が吉田真監督から告げられたのは、今春のセンバツが終わった直後の3月下旬。センバツの間は暫定的に裏方に回っていたが、夏は必ず選手として、夢舞台に立つと決意した矢先だっ...    
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