岐阜県美濃加茂市本郷町、美濃加茂高校の硬式野球部に所属する2年の男子生徒(16)が16日の練習中に重度の熱中症で倒れ、1週間入院していたことが27日分かった。男性コーチ(26)の指示で、日中に100メートルダッシュを100回以上走った後に倒れたという。同校は「体罰に近い行き過ぎた指導だった」とし26日、コーチを無期限の指導停止、監督(32)を厳重注意とした。

 同校によると、コーチは男子生徒の前日の練習後の振る舞いが悪かったとして、「気合いを入れ直す」と、グラウンドで100メートルダッシュを100回走るよう指示。16日午後1時ごろから、この生徒だけを走らせた。途中で30回追加を指...    
<記事全文を読む>