日本文理の主戦稲垣豪人が鳴門渦潮(徳島)戦に向け順調な仕上がりを見せている。「チームが勝つための投球をしたい」。穏やかな表情の中にも、エースとしての闘志を燃やしている。

 10日はシャドーピッチングで「肩の開きが早くなる」課題を入念に確認。その後はキャッチボールをし、ブルペンで捕手を立たせて10球ほど投げ、マウンドの感覚を確かめた。

 6日は打者相手に投球し、9日は約30球を投げ込んだ。普段は試合の2日前に投球練習をするが9日の感覚が良かったため、10日は投球練習をせず「キャッチボールでその感覚を忘れないように」調整した。

 2009年夏の準優勝時のエースで、ヤマハでプレーする伊藤直...    
<記事全文を読む>