第99回全国高校野球選手権大会第2日は9日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1回戦が行われ、9年ぶり36度目出場の松商学園は12―3で土浦日大(茨城)に大勝し、2000年夏以来となる甲子園勝利を挙げた。

 松商学園は一回1死一、三塁から藤井大地選手の適時打で先制。二回は1死満塁から内野ゴロの間に2点目を奪った。四回は2死から吉川望月(きっかわみつき)選手の適時打、五回は北原拓未選手の適時打で追加点。盗塁やバント安打で好機を広げながら相手の先発投手を攻略し、投手が代わった六回以降も得点を重ねた。

 先発の青柳真珠(ましゅう)投手は140キロに達する直球と変化球を制球し、土浦日大を3点に抑え...    
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