7日に開幕する第99回全国高校野球選手権に出場する松商学園高校(松本市)野球部は2日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で練習を行った。出場校に割り当てられた練習時間は30分。ベンチ入りメンバーと補助員がグラウンドに飛び出し、感触を確かめながら汗を流した。

 午前9時半ごろ、練習開始のサイレンが鳴ると、藤井大地主将(17)の「いくぞ」という掛け声を合図に、選手らは一斉にグラウンドに出た。最初の10分間は守備練習。各ポジションでノックを受けながら、球場の感覚を体になじませた。

 その後のフリー打撃では、選手たちが打席に立ってスイングを確かめた。右翼スタンドに豪快にたたき込んだ吉川望月(きっか...    
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