起こせ、三高旋風―。甲子園球場で開かれている第99回全国高校野球選手権大会で18日、3回戦に臨んだ香川県代表の三本松は二松学舎大付(東東京)に5―2で快勝し、初のベスト8入りを果たした。小技を絡めて得点を重ね、投げては主戦の佐藤圭悟投手が2失点完投。投打のかみ合った勝利にアルプスを埋めた応援団は喜びを爆発させ、2度目の校歌に酔いしれた。(1面参照) この日は、香川から在校生や保護者らがバス22台で集結。関西在住の卒業生らも詰め掛け、一塁側アルプスを埋めた。

 試合が動いたのは五回。三本松は先頭大久保祥吾選手の二塁打を足がかりに、佐藤投手がスクイズを確実に決めて先制に成功した。大久...    
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