23日の決勝で広陵(広島)を破り、埼玉県勢として悲願の日本一を達成したナインは一夜明けた24日、古里に向けて兵庫県伊丹市にある宿舎を出発した。

 宿舎担当者へのあいさつでは、主将の千丸が「長い間、お世話になりました。来年も後輩がお世話になるのでよろしくお願いいたします」と、来夏も甲子園に戻ってくることを約束した。

 チームは午前8時45分、宿舎を後にした。出口では約50人が大きな拍手で選手を見送り「おめでとう」と快挙をたたえた。その後、大阪市内で優勝報告を行い、新幹線で帰路に就いた。副主将の岩瀬は「新チーム始動当初は個性の強い集団だったが、最後は最高のチームになれた」と胸を張った。...    
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