県勢24年ぶり3度目の歴史的な決勝進出だ。第99回全国高校野球選手権は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝が行われ、花咲徳栄が東海大菅生(西東京)を延長戦の末、9―6で下し、初の決勝に進んだ。1982年創部で36年目。これまで全国制覇を夢見てきた歴代のOBたちは、あと一歩に迫った後輩たちに「すごいとしか言えない」「誇らしい」とたたえた。

 もう居ても立ってもいられない。初の4強入りに、これまでテレビで応援していたOBたちも現地に駆け付けた。

 花咲徳栄は2001年、現プロ野球ロッテの根元俊一選手らを擁して、夏の甲子園に初出場した。深谷市職員の荒木守さん(36)は2代前の主将。「...    
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