先輩たちの記録を超え、初のベスト4入り-。第99回全国高校野球選手権大会12日目の20日、準々決勝に臨んだ花咲徳栄は10-1で盛岡大付(岩手)に快勝。大会入りしてから4試合の合計で38点を奪う猛打で、最高成績だった2年前のベスト8を突破した。準決勝は22日、第2試合で東海大菅生(西東京)との関東対決となる。

 (石井紀代美) 序盤から連打を浴びせ、一気に相手を突き放してきた徳栄ナイン。この日は3-1で迎えた五回に、打線が爆発した。

 2死満塁から、死球や六番高井悠太郎選手(三年)の2点適時打などで4点を挙げ、リードを広げた。

 強い西日が差し込んだ三塁側アルプスで、声援を送り続けた野...    
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