兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれている第99回全国高校野球選手権大会は第2日の9日、1回戦に臨んだ日大山形が延長十二回の末、明徳義塾(高知)に3―6で敗れた。最終盤まで息をのむ接戦を繰り広げた選手たち。勝利を飾る校歌斉唱はかなわなかったが、最後まで正々堂々と戦ったナインに応援スタンドから惜しみない拍手が送られた。

 1塁側アルプススタンドは野球部員やその家族、生徒、教職員、OBら約1200人で埋まった。主将・舟生大地選手の父源氏さん(53)=真室川町川ノ内=は「甲子園で息子の姿を見ることができて幸せ。いつも通りやれば必ず結果は出る」と、少ない言葉に力を込めた。日大山形3年で、野球...    
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