第99回全国高校野球選手権大会で本県代表の日大山形は9日、第4試合の1回戦で明徳義塾(高知)と顔を合わせる。勝利へのキーマンとなる選手たちを2回にわたって紹介する。

 山形大会では全5試合とも10安打以上を放った打撃陣。特に決勝では22安打16得点と、持ち味を発揮した。甲子園でも打線のつながりを見せられるか。

 山形大会を見ると長打狙いだけではなく、逆方向への打球が以前より格段に増えた。こうした意識は各選手が共有し、5番近藤大成は「逆方向への意識があると、低めの球の見極めができる」と強調する。大舞台で「冷静さ」を保てるかが鍵を握りそうだ。

 不動の4番は舟生大地。山形大会では3本塁打...    
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