甲子園の明徳義塾高校ナインは8月5日午後、神戸市の神院大グラウンドで割り当て練習を行った。

   野手陣は、フリー打撃、シート打撃、ノックといつも通りのメニューをこなした。ノックの最後のキャッチャーフライでは、ノッカーの佐藤部長が真上に高々と打ち上げた球を捕手筒井らがしっかりミットに収めると、グラウンド整備を手伝っていた神院大の野球部員から「おお…」と感嘆の声が漏れた。

   投手陣では、北本と市川が本番に向けてブルペンで投げ込み。直球にブレーキの利いた変化球を織り交ぜて50球を投げた左腕北本は、初戦の日大山形打線に左打者が多いことも念頭に、「最近、左打者には調子がいいんです」とに...    
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