21年ぶりの勝利にスタンドが沸いた。大会7日目の十四日、東海大菅生(西東京)は終盤の集中打で高岡商(富山)を11-1で破り、初出場した一九九六年以来の2勝目を挙げた。3回戦は十七日、第4試合で青森山田(青森)と対戦する。

 (加藤豊大) 東海大菅生は二回表、佐藤弘教選手(三年)の本塁打で先制。初出場時のメンバーだったOBの阿部強志さん(38)は「幸先いいスタート。今年のチームならいける」と喜んだ。

 しかしその裏、松本健吾投手(同)が四球でためた走者を適時打で返され、同点に。その後は両者無得点の緊迫した展開が続く。

 試合が動いたのは六回表。先頭の松井惇(あつし)選手(同)が三塁打を...    
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