第99回全国高校野球選手権大会第5日は12日、兵庫県西宮市の甲子園球場で1、2回戦3試合が行われ、3年ぶり2度目出場となる兵庫代表の神戸国際大付は、初戦の2回戦で前年準優勝の北海(南北海道)を5-4で破り、3回戦進出を決めた。

 6番打者が神戸国際大付の救世主となった。2年生谷口が起死回生の2打席連続アーチ。試合後、お立ち台に上がり、「国際(神戸国際大付)の歴史を1ページめくることができた」と喜色満面だった。

 先頭で迎えた六回、「1球で決めてやろう」と外角の球を振り抜き、打球は左中間スタンドへ吸い込まれた。「あんなに飛ぶなんて」。興奮冷めやらない七回はつなぐ意識で臨んだが、「甘く...    
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