台風5号の影響で順延された第99回全国高校野球選手権大会が8日、兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕し、15日間に及ぶ熱戦が始まった。

 開会式の入場行進は名護(沖縄)の山下明弘主将が先導。昨年の優勝校で史上7校目の夏連覇に挑む作新学院(栃木)を先頭に北から南の順に行進し、スタンドの2万4000人のファンから温かい拍手が送られた。

 滝川西(北北海道)の堀田将人主将が「真っ白なボールを真っ暗になるまで追い掛けてきた全国の高校球児の思いを胸に、最後まで諦めず、正々堂々と全力でプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓した。

 この日は1回戦3試合が行われ、彦根東(滋賀)済美(愛媛)津田学園(...    
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