【滝川】第99回全国高校野球選手権大会で、北北海道代表の滝川西が春夏通じて4度目の甲子園出場を果たす。道内公立校では過去50年で5度の旭川工に次ぎ、市立校では最多となる。人口4万人の滝川市は幼少期からボールを投げ、バットを握る「野球のまち」。練習施設づくりなど地域ぐるみで「滝西」を支え、チームの力を高めている。開幕する7日は、堀田将人(しょうと)主将が選手宣誓し、11日には宮城県代表仙台育英との初戦に臨み、市民の期待を背に悲願の初勝利を目指す。

 滝川には4歳から入れる野球チーム「滝ちび野球クラブ」がある。市内で少年野球チームを指導していた渡辺弘之監督(82)らが「能力を伸ばすに...    
<記事全文を読む>