津久見打線が16安打と爆発し、大勝で上野丘を下して初戦を突破した。

 河室聖司監督は「こんな試合ができるとは思わなかった。今季のベストゲーム」と笑顔だった。

 三、四回の集中打が見事だった。三回は1死から安部大耀主将(3年)の左前打を皮切りに、4連打などで4点。四回は「思い切りたたきつける打球」を普段から意識する竹下優聖(同)の満塁の走者を一掃する適時三塁打などで再び4点を加えて突き放した。

 先発した左腕の藤春隆志(2年)の好投も光った。藤春は「緊張のマウンドだったけれど先輩方が打ってくれて楽に投げられた」と白い歯をのぞかせた。序盤の失点を悔やむ上野丘 ○…「これが野球。相手の勢い...    
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