8日から始まった全国高校野球選手権大分大会には、記録的な豪雨で大きな被害を受けた日田市内から予定通り4校が出場する。各校の球児たちは、被災者の力となるプレーを誓った。

 日田林工は校舎近くの花月川が氾濫、浸水被害を受け、練習ができないまま開幕を迎えた。梶谷大輔主将(17)は「自分たちは野球しかできないので、野球で元気づけられたら思う」と力強く話した。

 藤蔭には、同市と隣接する福岡県から通学する選手が多く、JR久大線の鉄橋が流された影響で通学できない球児もおり、チーム全体での練習ができなかったという。3年の原大智選手(17)は「自分たちにできることは、野球で少しでもみんなに元気を与...    
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