第99回全国高校野球選手権(8月7日から15日間、甲子園)の福岡大会(7月8日開幕)で、春夏通算16度の甲子園出場を誇る柳川が初の留学生主将を中心に古豪復活を目指す。2005年夏を最後に甲子園から遠ざかっているが、台湾出身の強肩捕手、黄誉謙(コウ・ユウチェン)主将(3年)が112人の部員を統率。今春の筑後地区大会では4強に入るなど調子は上向きだ。9日の初戦の相手も博多に決まり、一丸ムードは高まるばかり。胸に刻む「常笑野球」で完全燃焼の夏を誓った。

 ■部員112人を統率 強肩と強打に加えて「心の強さ」も併せ持つ。創部から第何代目の選手かを表す数字が全員のユニホームの背に記されてい...    
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