第99回全国高校野球選手権高知大会第7日は7月23日、春野球場で準々決勝の残り2試合を行い、第2シード中村が連年、ノーシードから勝ち上がった梼原が初の準決勝進出を決めた。4強のうち3校を県立勢が占めた。

  第1試合は中村―宿毛。中村は2点を先制されて迎えた五回、下村、武田の連続単打などで同点に追い付く。六回に再び1点のリードを許すが、直後に北原の適時打などで2点を返して逆転した。先発北原は10奪三振、完投。宿毛の先発谷脇は、被安打11、四死球8ながら粘り強く投げた。

  第2試合の高知―梼原も1点差の好ゲーム。梼原は1―3の八回、市川の三塁打などで1点差に詰め寄る。さらに2死から...    
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