熱戦が続く第99回全国高校野球選手権徳島大会で、20代の審判員5人がデビューした。県高野連審判部によると、例年の加入はせいぜい1人で、一度に5人も加わるのは非常に珍しい。審判員には60歳以上が8人おり、後継者の育成が課題となる中、即戦力として大きな期待が寄せられている。

 県高野連の審判員は全員が元球児で会社員や自営業が多い。定年退職を機に引退する人も少なくなく、人数不足が続いていた。5人の新加入で計37人となり、平均年齢は44歳と若返った。

 新人審判員で最年少の大平悠希さん(20)=徳島市吉野本町6、会社員=は、既に1回戦3試合でグラウンドに立ち、一塁と二塁の塁審のほか、17日...    
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