高校野球の強豪、神港学園の北原光広監督(64)が本年度限りで退任することが30日、分かった。1982年から36年間チームを率い、甲子園出場は春夏計8度。北原監督は「来年の100回記念大会にこだわりたい気持ちもあったが、よく36年もできたという思いもある。うまくバトンタッチができれば」としている。

 北原監督は岡山県出身。岡山・倉敷商高、法大で投手として活躍した。社会人の鐘淵化学(現カネカ)を経て、82年3月に神港学園の監督に就任した。

 当時無名校だったチームを鍛え、84年春の選抜大会に初出場。阪神・淡路大震災直後の95年と2006年の選抜大会ではベスト8に入った。夏の兵庫大会も3...    
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