無類の勝負強さで3年連続の決勝に進んだ明石商と、エース岡野、4番猪田の投打の柱がけん引する昨秋兵庫県大会覇者の神戸国際大付が激突する。

 明石商は2年生エース加田が防御率0・76と安定している。47回1/3で与四死球はわずか5。「打たれ強さ」が光り、安打を許しても簡単には本塁にかえさない。打線は下位まで我慢強く、6試合で得た四死球50個を小技で点に結びつけてきた。チーム打率も3割7分7厘と高く、各打者が好球必打を徹底する。

 神戸国際大付は走攻守にハイレベルだ。チーム打率3割9分4厘と強打を誇り、4番猪田は3本塁打、11打点。県屈指のスラッガーとして本領を発揮している。3番森田も打...    
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