【全国高校野球選手権福井大会準々決勝・武生―坂井(雨天ノーゲーム)】 4強入りを懸けた武生―坂井は五回途中、坂井が11―4とリードした場面で水入りとなった。球審が降雨ノーゲームを宣告すると、両校のベンチ、スタンドは対照的な反応だったが、仕切り直しに向け気持ちを切り替えた。

 一回の6点などでリードした坂井の川村忠義監督は「再開すると思って準備していた。これだけ待たされ、子どもたちがかわいそう」と恨めしげ。「仕方がない。切り替えてやるしかない」と気を取り直した。吉田温郎主将は「『まじか』と思ったけど、打線の調子が上がってきたのはいい手応え」と前向きにとらえた。

 一方、武生にとっては...    
<記事全文を読む>