第99回全国高校野球選手権石川大会第1日(14日・石川県立野球場)50校49チームによる夏の甲子園出場権を懸けた戦いが始まった。開会式後の開幕戦は石川高専が大聖寺を7―3で破った。

 この夏、最初に校歌を斉唱したのは、エース城川圭太を軸に見事なチームワークを見せた石川高専ナインだった。

 城川は自身の先制2点二塁打で勢いを付け、主将石田光之介を女房役に大聖寺の強力打線を六回まで1失点に抑えた。

 七回表に石田が打席へ向かう途中で両足をつり、やむなく交代。主将がリタイアするアクシデントにも城川は「流れを切らさずにやっていこう」と自らを奮い立たせ、最後までマウンドに立った。 <記事全文を読む>