第99回全国高校野球選手権富山大会最終日は29日、富山市民球場で決勝を行い、今春のセンバツに出場した高岡商が初優勝を狙った高朋を8-2で破り、2年ぶり18度目の夏の甲子園出場を決めた。県勢の春夏連続甲子園出場は1986年の新湊以来、31年ぶり。

 序盤は息詰まる投手戦となった。高岡商は五回、2死二塁から谷内の右前打で先制。さらに久保の適時打、島村の3点本塁打で計5点を奪い、主導権を握った。

 初の決勝に臨んだ高朋はエース田中が中盤以降に打ち込まれた。打線は六回に1点を返し、九回も3安打で1点を取ったが、及ばなかった。

 閉会式では神田聡県高野連会長が両校の健闘をたたえ、ナインがダイヤ...    
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