第九十九回全国高校野球選手権愛知大会は六日目の十六日、県内十球場で三回戦の二十試合が行われた。

 初戦となったシード八校のうち愛産大三河が愛知啓成に敗れる波乱があったが、他の七校は順当勝ち。前回大会で準優勝の愛工大名電は中部大春日丘との延長戦を制し、半田と東浦もそれぞれサヨナラ勝ちした。七日目の十七日は、県内六球場で三回戦の十二試合が予定されている。◆けがを乗り越え気迫の投球 中部大春日丘・筋師投手 五回1死二、三塁のピンチ。中部大春日丘の筋師(すじし)祐樹投手(二年)は「既にへろへろでした」と振り返ったが、気迫は負けていなかった。打者を三直に打ち取り、飛び出した三走もタッチアウ...    
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