第99回全国高校野球選手権長野大会は8日、85校が参加し、長野オリンピックスタジアムを主会場とする4球場で甲子園を懸けた熱戦が始まる。私立校と公立校、シード校とノーシード校の力が接近しており、例年以上に戦力差が少ない。昨秋、今春ともベスト4入りしている小諸商と上田西の2校を軸に、佐久長聖、長野商、松商学園、東海大諏訪、松本深志などが追う大混戦だ。

 小諸商は創部98年目で悲願の初優勝を目指す。1年時から公式戦を経験するエース高橋、長打力がある4番関という投打の柱が安定しているほか、昨夏の準決勝で佐久長聖に逆転負けした悔しさを知る主力7人が残る。この1年で蓄えた力を結果につなげられ...    
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