第99回全国高校野球選手権大会の西東京大会は二十一日、5回戦4試合が行われ、4校がベスト8に進出した。神宮球場では、早稲田実業の清宮幸太郎主将が高校通算106本目のホームランを放った。高校記録とされる107本まで、あと一本に迫り、約五千人(主催者発表)の観客を沸かせた。試合は早実が5-0で法政大高を下した。

 清宮選手がホームランを放ったのは三回表。打球は大きなアーチを描き、右中間のフェンス際のスタンドに入った。観戦した足立区立第十三中一年の中西謙太さん(12)は「清宮選手は打球の滞空時間が長く、どんな球にも対応できるからすごい」と目を輝かせた。

 早実は、二十五日午前九時からの準...    
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