第99回全国高校野球選手権埼玉大会は23日、準々決勝4試合を県営大宮、市営大宮で行い、4強が決定する。Aシード勢の浦和学院、花咲徳栄が順当に駒を進め、夢の甲子園出場へ向けてクライマックスを迎える準々決勝の見どころを探った。■新鋭と古豪の意地/山村学園VS川越工 初8強の新鋭か、28年ぶりの古豪か―。対照的な両校が激突。山村学園、川越工ともに投打で盤石の構えで両校の意地がぶつかり合う好試合になりそうだ。

 山村学園は4回戦まで接戦をものにして力を付けてきた。中心になるのは投手陣。エース矢口をはじめ、鵙尾、山村ら控え投手も充実。打線は5回戦で14安打12得点とつなぐ意識が強い。5番山...    
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