第99回全国高校野球選手権埼玉大会は23日、準々決勝4試合を県営大宮、市営大宮で行い、4強が決定する。Aシード勢の浦和学院、花咲徳栄が順当に駒を進め、夢の甲子園出場へ向けてクライマックスを迎える準々決勝の見どころを探った。■得点機に粘り肝心/花咲徳栄VSふじみ野 投打が充実する花咲徳栄にふじみ野が挑む構図。犠打や盗塁で着実に得点機を築く花咲徳栄に対し、ふじみ野は粘り強く守り少ない好機をものにしたい。

 ふじみ野の投打で軸になるのはエース高野。低めへの制球が持ち味で、内外へ巧みに投げ分ける。打っては4回戦で4番として3安打4打点と乗ったら面白い。中軸に座る3番森も俊足巧打の好打者。...    
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