何度も何度も後輩投手が投げてくる低めの変化球を体で止め続けた。春以降、任された捕手は小学校低学年でかじった程度。でも、支えてくれた人と練習を重ね、最後の夏に自分の役割を全うした。◎役割果たせた夏 感謝 小中学校が同じで一つ先輩の広川堪太前主将に憧れ入部した。しかし、3人いた同級生は退部し、1年の秋には自分だけになった。

 部員が減っていく中で同級生のマネジャー、田端雪乃さんだけが残ってくれた。もう1人いた同級生のマネジャーがやめ、田端さんも悩んでいた。「頑張れ」と送ったLINE(ライン)に田端さんは踏みとどまった。

 昨夏が終わり、秋からチームを背負う側になった。でも、後輩が来られ...    
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