部員不足により、単独チームを組めなかった友部・神栖・潮来・石岡商の4校連合。開幕戦の独特の緊張感が球場を包む中、約束事だった全力疾走を怠らず、一丸となって戦い抜いた。4校連合を率いた山崎純一監督(友部)は「試合を通じて一つのチームになった」とたたえた。

 初回に12点奪われたが、直後の攻撃で見せ場をつくった。1死一、二塁の好機に高橋龍選手(三年、神栖)が安打を放ち、敵失も絡んで唯一の得点を挙げた。チームやスタンドが大いに沸いた一打。テニス部からの「助っ人」として2年連続出場を果たした高橋選手は「恩返しできて良かった。悔いなくやれた」とさわやかに笑った。

 チームをまとめ上げた山沢俊...    
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