父と同じマウンドに立つのが、夢だった。全国高校野球選手権青森大会で、弘前工業高校の背番号1.齋藤竜馬選手(3年)は、28年前の甲子園投手・健一さん(45)=青森県平川市=を父に持つ。弘前工の主将、右腕エース、3番打者、投球前にボールを「こねる」しぐさまで、親子は一緒。18日の初戦で敗れて夢はついえたが、「まだまだこの先、楽しみながら野球と関わってほしい」と健一さん。気丈に振る舞う息子の姿を、遠目で見守っていた。

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