創部70周年を迎えた土佐高校野球部が6月10日、高知市長浜の土佐高向陽グラウンドで中国地区の強豪、広島新庄高校を招いた記念試合を行った。試合は5―8で敗れたが、OBら約100人が夏の甲子園出場を目指す現役選手のプレーをまぶしく見守った。

 土佐高野球部は1947年に創部。「右文尚武(文武両道)」を掲げ、甲子園は1952年春を皮切りに春8度、夏4度出場し、春夏1度ずつ準優勝。純白のユニホームで全力疾走する選手の姿は、高校野球ファンの感動を呼んできた。

 試合は寺尾郁夫・野球部OB会長と、広島新庄の迫田守昭監督が慶大野球部の同級生だった縁で実現。甲子園初出場時のエースだった池上武雄理事...    
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