第99回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせが決定した。春季関東大会王者の浦和学院、3年連続の栄冠を目指す花咲徳栄が総合力で一歩リードするが、夏の一発勝負は波乱が付き物。好位置から3年ぶりの頂点を目指す春日部共栄ゾーン、公立勢の意地を見せたい市川越ゾーンにも有力校がひしめく。組み合わせから今大会を展望する。■層厚い徳栄が本命 ふじみ野―花咲徳栄ゾーン 投打充実の花咲徳栄が4強入りの大本命。綱脇、清水の両右腕がけん引する投手陣は安定感抜群。打線も春季大会4本塁打の主砲野村を中心に、上位を打つ太刀岡、千丸の走塁も抜け目ない。西川はプロ注目の好打者。

 Dシード浦和実は左腕英が軸。三...    
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