【春季北信越地区高校野球大会 準々決勝・金沢13―5啓新】 夏に向け、投打の課題が詰まった試合だった。啓新は先発藤原直也が序盤につかまり、5回7失点。打線は前半の逸機で流れを失った。大八木治監督は「悪い面が出た」と仕切り直しを強調した。

 県大会で4試合に先発した藤原はピンチでの粘り強さが身上だが、ボールが甘く入り、踏ん張れなかった。背番号1をつけた右腕は「ひじが下がってインコースの制球ができなかった」と唇をかみ、「課題を克服したい」と再起を誓った。

 攻撃では11安打、12四死球で毎回走者を出しながら17残塁。一、三回に併殺、四回にはバント失敗で好機をつぶし、大八木監督はミスした...    
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