日本文理の3番・川村(黒部市桜井中出)が4打数2安打で勝利に貢献。三回には「打った瞬間行ったと思った」という高校通算31本目の勝ち越し2ランを右翼席にたたき込んだ。

 チームには同級生でエース右腕の稲垣(同)、背番号10を付ける2年生左腕の新谷(氷見北部中出)が在籍。県出身の3人が新潟の強豪を引っ張っている。

 1年生から主軸を打ってきた北信越屈指のスラッガーも最終学年を迎えた。「富山の人からたくさん応援してもらっている。夏の甲子園で活躍することが恩返しになる」。今年に懸ける思いは人一倍強い。

 日本文理は5日の準決勝で、高岡商を破った星稜とぶつかる。「やることは変わらない。最後に勝...    
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