高校野球の伝統校、静岡高と静岡商高の第59回定期戦が7日、静岡市駿河区の県営草薙球場で行われた。熱気あふれる応援合戦の中、静岡が6―3で静岡商を退けて通算成績を38勝とした。静岡商は21勝。試合の前にはOB戦も行われた。

 試合は2―2で迎えた六回、静岡商の堀井健選手が四球で出塁し、盗塁と暴投で勝ち越した。静岡はその裏、小柳廉主将の内野安打と奥田隆成選手の中前打で2死一、二塁とし、前田優太選手の三塁打で逆転した。

 普段は主力を支える控え選手の活躍もあり、ベンチは盛り上がりを見せた。2安打1打点と躍動した静岡の記録員、杉山隼輔選手は「練習してきたことが出せた」と汗をぬぐった。奥田選...    
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