第六十四回春季東海地区高校野球大会は最終日の二十九日、三重県四日市市の市営霞ケ浦球場で決勝があり、至学館(愛知一位)が大垣日大(岐阜一位)を4-1で下して初優勝を果たした。春の県勢の優勝は二〇〇四年の中京大中京以来十三年ぶり。◆至学館4-1大垣日大 序盤に2本塁打などでリードした至学館が、大垣日大の追い上げをしのいで逃げ切った。

 二回に先頭の鎌倉が一塁線への二塁打で出塁し、犠打で進塁。相手捕手の送球が走者に当たってそれるミスの間に先制した。三回には、1死二塁から新美が2点本塁打を放ち、点差を広げると、井口の場外本塁打でさらに加点した。

 川口は1失点と好投。八回に連打で1死二、三...    
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