第64回春季東海地区高校野球県大会(県高野連主催、伊勢新聞社後援)第4日は23日、四日市球場で準決勝2試合があり、近大高専と津田学園が勝ち上がった。近大高専は5年ぶり2回目、津田学園は21年ぶり2度目の春の王座を懸けて、29日の決勝で対戦する。

 昨年秋の県大会4位の近大高専は、鮮やかな先制攻撃で昨秋の県2位校の菰野を9―5で退けた。一回に一挙8点を先制し試合の主導権を握ると、中西元亜、田中淳士のバッテリーを中心に粘り強い守備で菰野の追撃をかわした。

 津田学園は、準優勝した昨年夏の県大会に続く準決勝で、3―2で津商に競り勝った。三回に主戦水谷翼の中越え二塁打を皮切りに1点を先制。...    
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