「清宮に勝ったぞ!」。第89回選抜高校野球大会第8日の27日、東海大福岡(宗像市)は優勝候補の早実を破り、春夏通じて初の甲子園ベスト8に進んだ。注目を集める清宮幸太郎選手をはじめ、大会有数のスラッガーを擁する早実。そのお株を奪うような東海打線の爆発に、スタンドは沸きに沸いた。■猛打にスタンド沸く 一回表、大歓声の中で迎えた清宮選手の初打席。安田大将(だいすけ)投手(3年)がサードフライに打ち取ると、東海スタンドは「よっしゃあ」と歓声が上がり、活気づいた。続く二回も無失点。安田投手と同じクラスの松石泰紀さん(17)は「安田は頑張っている。いけるかもしれない」。少しずつ期待が高まる...    
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