明徳義塾高校ナインは3月19日、開会式で息の合った入場行進を披露した後、練習を休みにして、試合観戦。至学館―呉の延長十二回の激戦と、日大三―履正社の1回戦屈指の好カードを目の当たりにし、23日の初戦に向け、闘志を新たにした。

 20日は21世紀枠で出場の中村高校が、1977年の決勝以来40年ぶりに甲子園で戦う。今回、遠征に参加している31人の明徳ナインの中に、特別な思いを持って中村高校の晴れ舞台を待つ、背番号のない控え選手がいる。

 毛利志龍内野手と林大成投手の2人。いずれも四万十市出身の新3年生だ。毛利は中学から、林は高校から明徳高校に進んだ。毛利は中村高校の武田晴仁一塁手、下村...    
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