捕手中野らレギュラー選手も含め、4人が体調不良で一時チームを離れるという想定外の事態に揺れた中村高校。初戦の戦いは、やはりエース北原の投球に全てが懸かる。2016年秋の高知県予選でチームを40年ぶりの優勝に導いた右腕は「わくわくして、試合が楽しみ。打たせて取る投球で流れを先につかみたい」と頼もしい。

 2016年秋の四国大会以降、走り込みを強化し、下半身が一回りも二回りも太くなった。テークバックが大きくなり、フォームも安定した。

 大阪入り後は練習試合やブルペンで連日、50~100球程度を投げ込んできた。「指の掛かりが良くなり、きれいなスピンが掛かった直球になってきた」 秋の公式戦...    
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