第89回選抜高校野球大会は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で32校が出場して開幕。初日は1回戦3試合があり、第3試合に登場した県勢の熊本工は昨年優勝の智弁学園(奈良)に0-9で完敗した。【1面参照】 熊本工は初回に守備の乱れと右翼前への不運な安打で先制点を許した。三、五回にも1点を失うと、六回は暴投や送球ミスと再び守りが乱れて3失点。その後も2点本塁打を浴びるなどした。打線は散発3安打で三塁を踏めなかった。

 昨秋の明治神宮大会優勝の履正社(大阪)は5-5で迎えた九回に安田尚憲の左越え二塁打などで大量7点を加えて日大三(東京)を突き放した。春夏通じて初出場の呉(広島)は延長十二回...    
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