第89回選抜高校野球大会第11日は30日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝があり、第1試合は兵庫の報徳が4-6で履正社(大阪)に逆転負けし、優勝した2002年以来、15年ぶりの決勝進出はならなかった。

 報徳は2番手池上颯投手が好投したが、1点リードの九回、1死一、三塁からスクイズで追い付かれ、さらに適時打や守備の乱れでこの回計4点を失った。打線は九回、小園海斗遊撃手の適時打で1点を返したが、及ばなかった。

 報徳は3年ぶり21度目出場。1回戦で21世紀枠の多治見(岐阜)に21-0で大勝し、春30勝と兵庫勢春夏通算300勝の節目を飾った。準々決勝で福岡大大濠(福岡)に8-3で快勝...    
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